金沢宴遊パック 【特選料亭・レストランプラン】 | D4ZC02 | |
伝統文化が息づく金沢で、優雅に金沢の夜を満喫。日本海の幸や、豊かな大地から生まれる加賀野菜、地酒で乾杯など、それぞれの季節を映した高級料亭のお料理やおもてなしの心をご堪能ください。「山乃尾」「杉の井穂濤」「大友楼」「金城楼」「仁志川」「かなざわ玉泉邸」「金沢茶屋」「かなざわ石亭」「千取寿し」「金沢六角堂」の10軒からお選びいただけます。
また、地酒の乾杯酒付です。 おひとりさま 20,000円 〜 25,000円 【設定期間】 2024年2月1日〜2024年12月30日 ※定休日などでご利用いただけない日もございます。あらかじめご了承ください。 【写真】提供:金沢市 上:金沢駅鼓門イメージ 下:加賀野菜イメージ お食事は昼食、夕食のいづれかをお選びください。 ■アップグレードプラン 山乃尾・杉の井穂濤 5千円追加/一人 【料亭】お好みの一軒をお選びください。 ■山乃尾(アップグレードプラン 5千円追加) 初代主人 太田多吉は、魯山人をして「北陸一等の名物男、金沢の国賓、茶会の偉材」といわしめた数寄者。食材への心を配りや、器に対するこだわりは、「星岡茶寮」にも受け継がれたほど。「茶を身の飾りとせず、商売とせず」と魯山人が評したよう、型にとらわれない真心からのおもてなしが、山の尾の信条でした。戦後、生活様式の変化にあわせるように「山の尾」は、「金沢山乃尾」として生まれ変わりました。創業以来の「一客一亭」のおもてなしの精神は、今も脈々と受け継がれています。 ■大友楼 初代大友儀左衛門は前田家三代利常の頃(元禄期)、加賀藩の御膳所御料理方を務め、それ以後、代々加賀藩の料理人として、また、加越能文庫文書によれば加賀藩料理頭として八十石で勤めている。 子、儀助、官を辞し、野に下って四条園部流包丁人として天保年間に出張料理(仕出し業)を生業とし、いつの頃か近江町市場へ魚介野菜等を持ち込む近在の人達の腰掛け茶屋を兼業するようになり、藩政末期にはようやく小座敷を持った店舗らしき姿に成長した。また、初代儀左衛門は和歌にも優れ多くの弟子を持っていたことでも知られている。現在でも代々前田家の料理式や四条流料理等を家伝として厳しく受け継がれてきた。 ■かなざわ玉泉邸 名園を味わう。料理を愛でる。 金沢の名勝・玉泉園が、ガーデンレストランに生まれ変わります。加賀藩ゆかりの名園を眺め、贅を尽くした美食を味わう。「かなざわ玉泉邸」は、築二〇〇年を越す江戸時代末期の邸宅を現代的にアレンジした趣きあふれるガーデンレストラン。目にも舌にもごちそうを。「かなざわ玉泉邸」で、心も満ちるひとときをごゆっくりとお過ごしください。 ■かなざわ石亭 心温まるおもてなしと加賀料理の伝統の手法が息づく料亭旅館「浅田屋」を感じることが出来る食事処。前田家家老横山氏の邸宅跡地を利用した風格ある佇まい。街中の喧騒を離れ、曲水の瀬音に心安らぎ、庭園の風情を愛でながら贅沢なひとときが過ごせます。加賀野菜を使った四季折々の意匠に富んだ伝統の加賀料理でお楽しみください。 ■金沢茶屋 お出迎えからお見送りまで、すべて“加賀屋流”の心くばり。輪島塗など地元の芸術作品を多数取り入れ、美術館さながらの館内。四季折々の地物食材としつらいは加賀百万石のこだわり、しなやかに旬を愛でる料理旅館「金沢茶屋」で最良のひとときをごゆっくりとお愉しみください。そのときどきの旬の素材にこだわり、ひと品ひと品を創作する本格割烹料理がお愉しみいただけます。 その他、「杉の井穂濤(アップグレードプラン5千円追加)」「金城楼」「仁志川」「千取寿し」「金沢 六角堂」でもご利用いただけます。 ※このツアーはお客様からのお申し込みを頂き、手配をさせていただきます。そのためお申込み時点ではリクエスト受付となります。あらかじめご了承ください。お食事のご準備が整った時点で、あらためてご回答いたします。 ※ご予約は2名様以上で承ります。 |
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